穴の位置で原因を分ける
断面の中に点々と大きな穴がある場合は、気泡の大きさや型入れ後のならし方を確認します。底に大きな空洞がある場合は、底上げの原因も合わせて見ます。
穴を完全になくすことより、毎回同じ場所に大きく出るかどうかを見ると原因が分かりやすくなります。
- 断面の大きな穴: 気泡、混ぜ方、型入れを確認
- 底の空洞: 底上げ、下火、予熱を確認
- 上部の粗い穴: 生地の合わせ方と焼成初期を確認
- 全体の目が粗い: メレンゲの状態を確認
次回の作業で見直すこと
型に流した後は、大きな気泡を残さないように生地をならします。ただし強く叩きすぎると生地が不安定になることもあるため、やりすぎないことも大切です。
底上げと似た症状がある場合は、焼成温度や型の素材も合わせて確認してください。

