生焼けとしっとりを分ける見方
しっとりしたシフォンは、きめが保たれていて、全体に均一な柔らかさがあります。生焼けに近い場合は、中心だけ重い、断面が詰まる、底や中心に湿った部分が残るなど、場所による差が出やすくなります。
迷ったときは、焼き上がり直後だけで判断せず、冷ました後の断面を確認します。中心が重く沈む場合は、焼き時間や温度が足りていない可能性があります。
- 中心だけ湿って重い: 焼き不足を疑う
- 全体が均一にやわらかい: しっとり系の仕上がりとして見る
- 底がべたつく: 焼成不足や冷却不足を確認する
- 断面が詰まる: 焼き詰まりやメレンゲの状態も確認する
焼き直しより次回調整を優先する
焼き上げ後に大きく冷めたシフォンは、焼き直しても食感が戻りにくいことがあります。まずは安全に食べられる状態かを確認し、不安がある場合は無理に食べないでください。
次回は焼き時間、温度、型サイズを記録し、中心まで火が入る条件を探します。上が焦げるのに中が焼けない場合は、アルミホイルや天板位置の調整も確認します。

